ネットワークビジネス(MLM)しつこい勧誘の断り方を場面別に徹底解説!

ネットワークビジネスMLM

ある日突然、会社の職場の先輩・大学時代の友人・会社の同僚・後輩・サークル・ママ友・出会い系・SNS系等で知り合った人から

  • 「夢が叶えられる、夢に近づく」
  • 「簡単な作業で副収入をゲット」
  • 「権利収入が定期的に入る副業がある」
  • 「格安SIMスマホに乗り換えて、それをただ広めるだけで自分の携帯代が安くなり収入にもなる」
  • 「初期費用は少し掛かるけど、2人紹介すれば後は楽に稼げる」

上記の様な言葉を巧みに使って紹介されるお仕事は、間違いなく怪しいマルチ商法・ネットワークビジネス(MLM)です。

そんな怪しいお仕事と思われるマルチ商法・ネットワークビジネスに誘われたらあなただったらどう言って断りますか?

断り方の方法はただ一つ!

そうです!「キッパリと断る!」ことです。この言葉、これに尽きます!!

キッパリと毅然とした態度で断る事です。そして話題を変えましょう。

友達・親友の様な関係ではなく、あまり親しくない間柄であったらなら、メールアドレスのブロック・削除で対処出来ますが、会社の職場の先輩・過去にお世話になった人をブロックする様な事は出来ればしたくないですよね。

今までの信頼関係を壊したくない気持ちを伝えつつ、キッパリと断るには一体何と言えば気まずい思いをしなくて済むでしょう。

マルチ商法「断る時に使う言葉」の実例と対策

勧誘してくる相手は、あなたにとって魅力ある良い話をしていると、きっと信じているので          決して悪気が有る訳ではありません。

寧ろ良い事をしていると、勝手に思い込んでいるに違いありません。

必要不可欠なのは、あなた自身のそのアヤフヤな態度では無く、毅然とキッパリと断ることに尽きます。

  • 「頑張ってやってね、私はそうゆうお仕事はしないし、やらないから!」
  • 「昔から友達とは、お仕事等はしないって決めているから!」
  • 「本当に悪いけど、そうゆうの興味無いから!」

 

どんなに恩のある相手でも・職場の先輩でも、毅然とキッパリと断る事です。

そしてその場の話題を変えますます。

キッパリと言ったにも関わらず、相手がまだ勧誘して食い下がる時には、その場を立ち去る、話しをしないことが一番の方策です。

ネットワークビジネス勧誘者に反論される「断り言葉」とは?

マルチ商法・ネットワークビジネスを勧誘された時に、ついつい言ってしまう断り言葉も侮れず、要注意が必要なんです。

なぜなら、その問題を解決できればそのお仕事をやると言う事を意味する事だからです。

  • 「これをやろうと思ったら、こちらから連絡する」→「いつ頃になれば出来そう?早く始めた方が断然稼げるから!」
  • 「初期投資するお金に余裕が無い」→「少し頑張ればすぐに元は取れる・自己投資で成長できる・借入して始める人達も沢山居るよ!」
  • 「本業の仕事が忙しくて時間が取れない」→「空いた隙間時間に出来る、一日たった10分でも出来る、時間は幾らでも作ろうと思えば作れる!」
  • 「紹介出来る人脈が無い」→「まずは親・家族・親戚から紹介すれば良い・商品が良いから勝手に自然に広まるよ!」
  • 「稼げるスキルが全く無い」→「これから一緒に学ぼう!アップも教えてくれるから大丈夫。自分自身もスキルが無かったけど、この会社には学べる環境が有るから大丈夫!」

マルチ商法・ネットワークビジネス(MLM)を勧誘してくるお相手は、断られた時の対処の仕方をアップラインの方から教え込まれています。

その対処方策とは・・・、キッパリと毅然として断り、その場の話題を変える・その場所を立ち去る、余計な事は一切言わない!これで完璧です!

マルチ商法・ネットワークビジネスの正しい勧誘

マルチ商法・ネットワークビジネス(MLM)を勧誘すると、あなたの大切な知人・友人を間違いなく無くします。

どうして嫌われるのでしょうか?それは・・・?

  • お仕事をしたいか?の確認をせずに勝手に勧誘をするからです!
  • それはお話をするお相手に副業を探しているニーズがそもそも有るのか?

現在のこのコロナ禍においては、副業のニーズが随分高くなって来ています。

可能な限り、誰にも知られずに自宅でネットで出来る在宅の仕事がしたいと、考えている人は今のご時世沢山いらっしゃいます。

大切な知人・友人を無くす前に、あなたが働く職場で完全に浮いてしまう前に、相手のニーズを的確に確認して実施して欲しいものです。

マルチ商法・ネットワークビジネス(MLM)を勧誘する際には、連鎖販売取引-特定商取引法を遵守して正しく勧誘して下さい。

まとめ

この記事では、マルチ商法・ネットワークビジネス(MLM)を勧誘された時の断り方について         わかりやすくまとめました。

【毅然とキッパリと断る・余計な事は言わない】

これがあとくされなく一番効果的な方策です。

勧誘するお相手は、知人・友達関係を壊したくない・職場の先輩だし・ママ友だからなど、断りづらいあなたの気持ちをないがしろにして、逆にそれを利用してきます。

曖昧な返事をすると相手は、これは少し脈ありと勘違いをして、ますますしつこく食い下がって来ます。

断る時は厳しい顔で断ってください。(自信を持って、ハッキリと!)

「マルチ商法・ネットワークビジネス(MLM)はしない!その話しはもうしたくない!」と

でもその後には「あなたのお仕事はしない、でもこれからも良い知人・友人としてはお付き合いしたい気持ちはある」と笑顔で答えてあげましょう

 

この様に勧誘してきたお相手は多くの知人・友人を勧誘しまくり、周りから少なからず            煙たがれ嫌われ・そして孤立して行きます。

誰一人と勧誘が出来ずに、あわよくば勧誘してもその勧誘された方が続けられないと、            早い人で3ヶ月でリタイヤー辞めるそうです。

可能な限りブロック等などではなく、これからの事も考えて円満に断れるとベストで良いですね。

 

 

 

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