借金を抱えてまで自分のビジネスを立ち上げますか?
あなたが法人を立ち上げ、事業を始める場合は、通常は金融公庫等からのお金の借入れを行い、赤字からの事業スタートとなります。
借金返済が基本で、借金は信用の証だと言われています。
これには、それなりの覚悟と勇気が必要ですよね?
誰もが出来る(背負える)ものではないでしょう。
借金して事業をスタートさせても、それを返済して黒字経営を続けられる確率は低く、中小企業の多くは赤字経営だという実態を知っておくべきです。
びび太が推奨するビジネスモデル《副業厳選の9つのポイント》
私があなたへご提案差し上げている個人が手掛けるビジネスモデルは、元ライブドア社長のホリエモンこと堀江貴文さんも推奨している要素を含む以下の条件に、完全に合致させたものです。
これを『副業厳選の9つのポイント』として、解説いたします。
※これまでにお伝えした内容も含まれています。
- スピード感を持ってコツコツやれば成果が出せるものか?
- 在庫を持たない ※堀江さん推奨
- 利益率が高い ※堀江さん推奨
- 毎月の安定した収入(継続型収入)を築く ※堀江さん推奨
- 小資本でスタート可能 ※堀江さん推奨
- インターネットとリアルのビジネスの融合体
- ビジネスはストック型以外はやらない
- 一攫千金ビジネスはリスク大なため手を出さない
- 知り合いに声を掛けるビジネスはやらない
ポイント①:スピード感を持ってコツコツやれば成果が出せるものか?
やはり、ビジネスはスピードが大切です。
そして、コツコツ型に勝るものはありません。
この2つは、セットだと考えてください。
但し、どんなものでもスピード感を持ってコツコツやれば、成果を出せるわけではありません。
コツコツ積み重ねることで、あなたの財産になるようなものでなければ、取り組む意味がありません。
例えば、インターネットの世界だと、Webサイト(ホームページ)です。
スピード感をもってコツコツ仕上げることにより、その時代のトレンドに合致したサイトをオープンさせて、一気に収益を上げることができます。これをゆっくり作っていたら、タイミングを逃してしまい、収益化すらできなくなるというケースも出てきます。
それから、“ネットワークビジネスの組織作り” も同様です。
スピード感をもってコツコツ組織を作ることで、盤石なネットワーク組織が出来て、その組織の人達が製品やサービスを利用することで毎月の売上に応じた報酬を獲得できます。これをゆっくり作っていたら、ネットワーク組織の構築に勢いを感じることが出来ない人達が続々と辞めていきます。
これらの例を見ても分かるように、スピード感が無くて、コツコツと積み上げようとしても、なかなか積みあがらないどころか、スピードを失速させてしまうと、コツコツ積み上げたものは、砂の城のように崩れてしまいます。
コツコツではなく、一気にドカンというものを、特に男性は求めがちですが、大抵の場合は、その後に崩れます。
崩れるタイミングで損切して、次の一気にドカンを狙っている人達も居ますが、そのようなものには、恨みや辛みといった人間の負の感情が積み重なります。
そして、いずれは自分自身に跳ね返ってきます。
因果応報があることを忘れないでください。
ポイント②:在庫を持たない ※堀江さん推奨
在庫持つビジネスは、物流事業を法人で立ち上げる場合には、当たり前のことかもしれませんが、個人でビジネスを立ち上げる場合には、考えから排除すべきです。
在庫は持たなくても、ビジネスは充分に成り立ちます。
間違っても、個人であるにも関わらず、初期費用が30万円/50万円、それ以上数百万円も掛かるようなビジネスには手を出さないようにしてください。
ほとんどの方は、回収することが困難になります。
例えば、MLMの場合ですと、生活上支障のきたさない範囲の自己消費分のみが掛かるようなビジネスを選択することが望ましいです。
大体、1家庭で平均支出可能な金額は2万円前後ということも、統計的にわかっていますので、このあたりの無理の無い金額でビジネスを始めてみるのも良いと思います。
ポイント③:利益率が高い ※堀江さん推奨
利益率が高いというのも、個人ビジネスの鉄則です。
これは、レバレッジが掛かるビジネスとして、インターネットとMLMが望ましいと考えますが、MLMの場合ですと、その主催会社がどの位の還元率をディストリビューターへの報酬として設定しているのかも調べておいた方が良いです。
業界No.1のアムウェイさんは、この数値が低いことで有名ですが、当時は還元率を気にする人が少なったことと、比較対象となる会社がなく独占的だったために、今だにこの経営を続けられているように思います。
※今さらアムウェイで築き上げた組織を崩せないというのが本音だと思います。
ポイント④:毎月の安定した収入(継続型収入)を築く ※堀江さん推奨
副業を始める理由は、今の本業にプラスアルファで収入を得たいからですよね。
しかし、本当にそれだけの理由でしょうか?
できれば、副業でシッカリと継続的に毎月の安定収入が得られるようなったら、本業を辞めて、自分の裁量で思い通りの人生を送ってみたいと思っていませんか?
そうなると、一過性の収入であってはいけませんよね?
「今月100万円稼げたけど、今度はいつ稼げるかわからない」よりも、毎月の安定的に30万円の収入を得られるようになる方が良いに決まっています。
ちなみに、MLMを権利収入と言う方が居ますが、これは間違った考え方です。
MLM組織を構成しているのは “人” です。
人は、いつ何時何が起こるかわかりません。
当然、あなたが手掛けるMLMを退会する人も出てきます。
一気にMLM組織を作り上げたからといって、その組織が未来永劫崩れずに築かれるのかというと、決してそんなことはありません。
つまり、常に新規の顧客が獲得できる仕組みが確立されていない限り、MLMには手を出してはいけないというのが、私の自論です。
ポイント⑤:小資本でスタート可能 ※堀江さん推奨
小資本というのは、「在庫を持たない」でも話しましたとおり、1家庭における平均的な支出可能額だと思います。
つまり、月に2万円前後ということです。
この程度の小資本で、スタートできるビジネスが望ましいでしょう。
しかしながら、インターネット上には、資本ゼロでスタートできるものは無いか?と必死になってネット上をウロウロしている人達をよく見かけませす。
そういう思考で得た情報で、継続的な収益をもたらすものは、果たして存在するのでしょうか?
おそらく、そのような都合の良いものは存在しませんよね。
世の中の仕組みを見てみてください。
お金の循環が観えて来ます。
自分が何も自己投資せず、お金だけを得たいという気持ちは分からなくもないのですが、現実問題としてそのようなものは、継続性が無かったり、労働に見合ったお金を得続けることは困難だと思います。
例えば、ポイントサイト等を考えてみましょう。
1クリックでいくらという風に決まっていて、これは資金ゼロからスタート可能です。
しかし、これであなたの思い通りの人生を送ることができますでしょうか?
そこで使う労働を、他に充てた方が良くないですか?
逆に、そこそこ大きな資本(30万~等)でスタートさせるビジネスは、これも「在庫を持たない」のところでも申し上げておりますが、回収が困難どころが、一切の初期費用が回収されることなく、そのビジネス(?)は無くなったという、前例も数多く寄せられています。危険ですよね。
ポイント⑥:インターネットとリアルのビジネスの融合体
これは、本記事で詳細に書かせていただきましたので、詳しいお話はそちらをご確認いただきいのですが、インターネットとリアルのビジネスを融合させることで、次の2点が得られるというポイントを押さえていたければと思います。
- インターネット(オンライン)とリアル(オフライン)の融合こそが真の販路拡大の可能性を高める
- インターネット(オンライン)とリアル(オフライン)の融合こそが収益リスクを回避できる
「1.」は、インターネットのレバレッジと、MLMの自馬力/他馬力のレバレッジを活かして販路拡大ならびに最大限の収益拡大を図るということ。
「2.」は、ビジネスの収益のリスク回避を図るということでした。
ポイント⑦:ビジネスはストック型以外はやらない
インターネットのビジネスには、フロー型とストック型があります。
フロー型とは、時間を使って作り上げたものが、その場のみで使われるものです。
TwitterやFacebook、Instagramの記事などがこれに相当します。
ストック型とは、時間を使って作り上げたものが、インターネット上でストックされ、常にインターネットユーザーの検索対象となるものです。
ブログ等は、記事がネット上にストックされ、SEO効果もあるため、一度書いた記事は自分自身の財産のような扱いとなります。
また、ここではストック型とは、単にインターネット上の仕組みを指しているわけではなく、得られる収入形態についても対象としています。
つまり、労働型収入とストック型収入とでは、収入の重みが違うということです。
労働型の場合ですと、その時の働いた時給で当月の給料を得ますが、ストック型の場合ですと、例えば、MLMの場合は一度作った組織から定期的なリピート報酬を獲得することが可能となります。
まとめますと、ブログを書いてMLM組織を作り、ストック型で収入を得ることが望ましいということです。
ポイント⑧:一攫千金ビジネスはリスク大なため手を出さない
個人が手掛けるビジネスにおいて、一攫千金を狙うようなものは、ギャンブル性が高く、かつ、詐欺の可能性も否めません。
絶対に手を出してはいけません。
ポイント⑨:知り合いに声を掛けるビジネスはやらない
これは、人間の心理を追求するとおのずと導き出せるポイントだと思います。
本記事の中でも再三申し上げて参りましたが、本来、人は知人に声を掛けるようなビジネスをやりたいと思いません。
ですので、インターネットマーケティング上で仕組み化させたビジネスで、ネット上で出逢ったお方へ丁寧にビジネスを勧めることが可能なものが望ましいと考えます。
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全てが納得…。でも本当に私に出来るのかしら? ブログビジネスに適した年齢層は?性別は?
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